なんだかんだライフ

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東大ミスコンを運営する東京大学広告研究会が意外とチャラそうだった。

日本最高の教育機関である東京大学

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大学生の中で頂点に君臨するその東京大学でも大学一カワイイ、カッコイイを決めるミス・ミスターコンテストが存在する。

東京大学とは少し縁もないようなこの企画を運営するのは、東京大学広告研究会である。

 

 

広告研究会というと、チラシなどを作っているのか思うが、注目の活動内容はチラシ作りだけではなかった。

新入生で賑わう4月に大学内で配布するフリーペーパー「看板娘」の企画・制作や、11月の東京大学の学祭「駒場祭」で「ミス&ミスター東大コンテスト」の企画・運営を行っている。さらに2013年より、フリーペーパー「Adventure King」を株式会社ARMANI EXCHANGEと共同制作し発行。月発行部数も5万部と、名実共に実力のあるサークルだ。

 

そんなサークルの日々の活動を見てみようとTwitterを覗いてみた...

 

 

 

終わった。。。楽しそうすぎる。。。

こんな感じで最高に楽しそうな大学生活を満喫していらっしゃる。

才色兼備なメンバーがこんなに集まって、どんな話をするんだろう。。。

ちなみにミスターコンテストのメンバーはこちら

ミスター東大コンテスト2014 | MR COLLE ミスターコレ

ミス・ミスターコンテストはまあ美男美女が集まっても仕方ないかと思っていたら、サークルのメンバーにはこんなイケメンもいるらしい。

bigakusei.campus-web.jp

もうなんか色々と格差社会である。

ではなぜ学生が広告研究会に入るのか。名前だけ聞くとなにかお堅い雰囲気もする団体であるが、実際には学生の間では人気のサークルとして認知されている。

それには理由があって、学生には就職先としていまだに人気の広告業界には東京大学に限らず、多くの大学の広告研究会出身の業界人も少ないはない。ただ単に広告が好きで入るというよりは、そういった勢いのある雰囲気、楽しそうな雰囲気の中、活動内容もほかのスポーツサークルなどより社会と関わるような内容なのでかっこよく見えるというのが大きな理由であろう。

広告業界といえば電通博報堂が圧倒的に有名であるが、電通マン(電通で働く人のことを指す)は芸能人との色恋沙汰も数多くある。

電通マンはコンペなどでプレゼンに慣れており、コミュニケーション能力が非常に高い。「電通」というブランドもたしかに社会的に見たときに強いが、国内一位のブランドにより負けられないという環境の中で戦っている電通マンは、仕事の出来る方も多い。

そんなコミュニケーションスキルが高く、かっこいい電通マンの手にかかれば、世の中の男性を毎朝虜にしている女子アナさえも落としていくのだ。

テレビ朝日が誇る人気女子アナウンサー竹内由恵アナもその一人である。

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出典:http://www.akb48matomemory.com/archives/1008017072.html

 

女子アナ好きの就活生は電通マンを目指して今日も夢への第一歩である就職活動を頑張ってくれ!